キッチンローブ

沖縄の宗像堂とのご縁から生まれたキッチンローブ

スタッフにもファンが多い、沖縄・宜野湾で酵母を使ったパンを製作している「宗像堂」
昨年の秋、宗像堂 20周年記念イベントに呼んでいただいたことをきっかけに、 一緒にものづくりが出来たら、きっと面白い化学反応が起こるのでは！？と、想像力のみを原動力にお声がけし、特別企画がスタートしました。

宗像堂さんならではの生地選びや仕様へのリクエストをもとに、entwaのエッセンスを盛り込んだキッチンローブが出来上がりました。

１年中暖かい沖縄でも心地よく着られるように、素材はリネンを。
一口にリネンと言っても厚みや風合いは様々です。
限界まで薄く、丈夫さを保てるもの。
水を含むことでより強くなり、そしてすぐに乾くことがリネンも魅力のひとつ。
風が抜けるようなシアー感のある生地は、張り付かず涼やかな着心地です。

「ちょっとそこまで」さらりと羽織る一枚に

家事をする時だけでなく、ちょっと外に出かける時も…。
日々の暮らしの一部となるような、遊び心を含めてデザインしたキッチンローブ。

ボタンを留めたままでも着やすく、カットソーでもシャツでも着合わせられる首ぐりのライン。
様々な着方ができるよう、フリーサイズで着られる長めの丈とボリューム感を保ちながら、ブラウジングした身頃や腰紐が邪魔にならないように、紐の位置や長さを調整しました。
袖口のゴムは締めつけすぎず手首を優しく包みこみます。
着ていくほどに風合いがまし、生活の色に馴染む、そんな一枚です。

キッチンローブは２つの生地展開でご用意しております。
リネンレーヨンストライプの生地も落ち感が楽しめる一着です。

同生地のオフホワイトでスタンドカラーシャツもお作りしております。